人気ブログランキング | 話題のタグを見る

アスレチックで賑わった「西台公園」

「西台公園」は、武蔵野台地の崖線を生かしてつくられた公園で、雑木林のなかにある。都営住宅の裏手の階段を降りていったら、山小屋風のトイレが左手に見えた。公園の真ん中の「こもれび広場」に立つと、まるでどこかの山あいにいるような気になってしまった。

アスレチックで賑わった「西台公園」_f0034243_2284536.jpg

●写真:都営住宅裏の階段から降りて行き途中、西台公園の「こもれび広場」を見る。ここが、東京であることを一瞬忘れてしまう。




かつて、この公園にはアスレチック遊具があり、たくさんの子どもたちで賑わったそうだ。

▼板橋区西台一丁目アパート自治会公式ホームページ
「板橋区立西台公園ごあんない」


案内板には「冒険広場」と表記されたゾーンがある。早速行ってみるが、今は何もない。

また「ちびっこ広場」にも木製遊具があったことを示す痕跡があった。

アスレチックで賑わった「西台公園」_f0034243_22105899.jpg

●写真:「ちびっこ広場」。これを見ていると、子どもの外遊びの場としてどう改修したらいいのか、つい考えてしまう。後で新たに幼児用のすべり台を設置したようだが、いかにもとってつけた感じ、間に合わせの感じがする。

公園の西には、池があった。その池には、かつては滝が流れていたようだ。ほとんど手入れがされていないようで、荒れた感じを受ける。池をのぞき込んだら、亀があわてて身を隠した。

この公園は、あまり利用されていいないだろう。しかし、これだけの公園をこのまま放置するのはもったいない。

この公園は、クヌギやナラ、ブナが生い茂り、かつての武蔵野台地の面影を残している。子どもたちのために自然の豊かな遊び場として整備してほしいと思う。

「いたばし子ども未来応援プラン」には、「子どもがのびのび遊べる公園づくり」という施策項目が盛り込まれている。板橋の5地域のそれぞれに、ひとつずつ「子どもがのびのび遊べる公園」をつくれないものかと思う。それは、新設でなくて改修でもいい。むしろ、既存の公園を改修して、もっと活用することを考えたほうがいい。

東板橋公園改修計画づくりのワークショップに参加していること、それに情報誌「いたばし子育てナビpokkapoka2007」のテーマが「いたばしの公園」ということもあり、これから順次区内の公園をまわりたい。

人が集り賑わう公園、人が寄りつかない寂れた公園・・・。

子どもから高齢者まで世代を越えて交流できる公園、障がいをもつ子どもももたない子どもも同じように遊べる公園、変化に富んだ自然に触れ合える公園・・・。

公園というテーマは、面白い。
by pokkapoka-2 | 2006-08-11 22:16 | すくすくパーク
<< 作成中!「子育てバリアフリーマップ」 東板橋公園改修ワークショップ >>