いよいよ紙芝居の口演がせまってきた
演目のひとつは 『いたばしの昔ばなし』をもとにした 紙芝居「大谷口の代かき地蔵」(再話・絵 木綿の会) 当日のことを考えれば とにかく練習を重ねるしかないのだけど せっかく晴れ上がった午後 このお話の舞台となった場所に行ってみた まず 石神井川にかかる耕整橋を目指した 今は暗渠になった「エンガ掘」の水が ほそぼそと石神井川に流れている ![]() むかしは この「エンガ掘」の水が このあたり周辺の一帯の田んぼを潤していたことだろう ![]() 近隣の人の手でさまざな花が育てられている のんびり自転車をこぎながら 暗渠になった「エンガ掘」の脇の道路を走る あたりは住宅地で ここが田んぼだったとはとても思えない ひょっとしたら かつて田んぼを耕していた人が まだいるかもしれない ![]() 都市に生まれ育った子どもたちにとって 田んぼは たぶん テレビなどの映像でしか 触れる機会がないだろう どうやったら この紙芝居の世界へといざない 扉を開いてみせるか 考えてみたが まだよくわからない ![]() 今の地蔵坂はほぼ直線で 南東に向かって登っていく かつてこの坂の途中に地蔵堂があったという 明日 村中で田植えをすることになっていたけど 半分もできていなかったお百姓さんが困り果てていたところ このお地蔵さんが一晩のうちに代をかいてくれたという この地蔵堂は 現在では 地蔵坂を登ったところの 西光寺(大谷口二丁目)に移されたという ![]() お話では お百姓さんを見下ろしていたとある 祠のなかを覗いてみた でも ここのお地蔵さんは座ってる ![]() 大谷口のお地蔵さんのことを 紙芝居にして演じてみることで 子どもたちが いつもの通学路にあったお地蔵さんに 注意をむけてくれたら それはそれで オッケーだと思う その「土地の記憶」に興味・関心が芽生えたっていうことだから 自分たちの住んでいる場所には 語られることを待っている いろんな物語があるのだと思う ![]() 板橋区最古の石地蔵 参考 板橋区 西光寺のご案内
by pokkapoka-2
| 2013-05-15 00:10
| 紙芝居やりたい!
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