都営三田線の高島平駅と西台駅の間の高島平緑地の
ビオトープにさしかかったら、
小学生が数人池で網で何かを捕まえようとしている。
聞いてみると、おたまじゃくしだという。
おたまじゃくし!
「ねえ、こんなに捕まえてどうすんの? これがぜんぶかえるになっちゃったら、たいへんだね。」
「ママにおこられるから、持って帰れないけど・・・」
そうかあ、じゃあ捕まえてどうするんだろう?
でも子どもたちは、そんな他人の心配をよそに、
おたまじゃくしをあみですくいあげることに夢中だ。
春だなあ。
さて帰ろうとしたら、
通りかかった小学生が池を覗き込んだ。
思わず、「おたまじゃくしがいっぱいいるよ!」と
声をかけた。
そうしたら、一緒にいたおばちゃんが、
「さっき、あっちの池からおたまじゃくしをおってきたところなんですよ」。と、
自転車のかごを指をさす。
なんとレジ袋におたまじゃくし。
「この子たち、生き物大好きなんですよ。」
いいねえ、生き物大好きな子どもって。
春はいい!